宿泊をせず日帰りでするキャンプのことを「デイキャンプ」と言います。
宿泊を伴うキャンプに比べて荷物も少なく、気軽にできるのでキャンプ初心者の方も「まずはデイキャンプから始めよう!」と思う方も多いのではないでしょうか。
今回は、我が家の日帰りキャンプやバーベキューのときに準備する持ち物をリストアップしましたので、ぜひ参考にしてください♪
また、宿泊をする場合はこちらの記事がおすすめですので、よろしければどうぞ
最低限必要な持ち物(重要度★★★)
まずは最低限必要だと思える持ち物をご紹介いたします。居住関係、食事関係、その他で分けております
居住関係
□ タープ or テント |
□ ペグ、ハンマー |
□ テーブル |
□ 椅子 |
□ レジャーシートorマット |
デイキャンプでは日差しや雨除けに屋根が必要なので、タープか前室のあるテントを持っていくのがおすすめ。私たちはデイキャンプではタープのみ持って行きます!何回かテントの前室でも過ごしましたが、設営がめんどくさいのでタープのみにチェンジしました。
しかし、タープだけだと荷物を車の中か地面に置くことになるので、レジャーシートも必需品。テントなら荷物を中に入れられるので、テントかタープどちらでも良いと思います
食事・調理関係
□ コンロ or グリル or 焚き火台(必要なもの) |
□ 燃料(ガス、炭、薪など) |
□ トング(調理用、焚き火用それぞれ) |
□ チャッカマン or ライター |
□ 調理道具(包丁、まな板、ザル、ボウルなど) |
□ 調理器具(鍋、クッカー、ホットサンドなど) |
□ 食器類(お皿、コップ、箸など) |
□ 食器用洗剤 |
□ スポンジ、たわし |
□ キッチンタオル |
□ 食材 |
□ 調味料 |
□ 水、飲み物 |
調理器具や調理道具は何を作るかによって異なると思うので、その日のキャンプ飯メニューに合わせてお持ちください
我が家のデイキャンプ飯は、ファイアーグリルとガスコンロで調理します。そのためクッカーとホットサンドが定番で持っていく調理器具です!
その他
□ 雨具(レインウェアなど) |
□ ティッシュ or トイレットペーパー |
□ ウェットティッシュ |
□ ゴミ袋 |
□ タオル |
□ 軍手 |
デイキャンプでもキャンプ場は冷え込むことが多いので、念の為レインウェアなどの雨具も持参するのが吉。
手を拭く、机を拭く、などでティッシュ関係は必須!我が家は忘れたときにタオルを濡らして凌いだ経験がありますが、やはりウェットティッシュは必要だと痛感しました。
できれば持って行きたい持ち物(重要度★★)
お次はできれば持って行きたい持ち物リストです。重要度★★ですが、なんだかんだいつも準備しています!
□ 虫除けアイテム | ||||
□ アルコールスプレー | ||||
□ クーラーボックス、クーラーバッグ | ||||
□ ラップ、アルミホイル | ||||
□ ジップロック | ||||
□ ナイフ | ||||
□ 季節に合わせた対策
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キャンプ場での虫対策は年中必要かと思います。我が家も虫除けスプレーは必ず持って行き、着いたら身の回りとテントやタープの周りもシュシュっとしています!
その他にも、暑い時期や寒い時期に合わせてご自身で体温調整できるアイテムもお忘れなく♪
あったら嬉しい持ち物(重要度★)
最後は、なくてもデイキャンプは楽しめるけど、あったらテンションも上がってより楽しめるものや、万が一に備えた持ち物をご紹介いたします!
□ 救急グッズ |
□ スピーカー |
□ 美味しいコーヒー |
□ フリスビーなど遊び道具 |
□ 本 |
薪のささくれが指に刺さってしまったときや、うっかり怪我をしてしまったときに救急グッズがあると助かります!ピンセットや絆創膏など、安心材料として持参しています。
また、スピーカーは音楽も流せてより楽しい空間になりますが、音量によっては他のキャンパーさんの迷惑になるので注意してくださいね。私達はスマホで2人で聞けるぐらいの音量にしています♪
他にも場所によっては体を動かして遊んだり、のんびり読書したり、美味しいコーヒーを淹れてホッとしたり気ままに過ごしています
デイキャンプでの持ち物もこれでOK
今回ご紹介した持ち物があればデイキャンプもばっちりです◎
週末なにしようかな?初心者だからまずは日帰りキャンプからしてみようかな?と思っている方、ぜひ参考にしていただきキャンプを楽しんでもらいたいと思います!
お気をつけていってらっしゃい